季節が秋から冬へ、、、気候の変化にも負けずりんご組は今日も元気いっぱいです。今回は日常の保育で取り組んだ製作活動の紹介です。
食育活動の一環として行った「さつまいも掘り」で本物の作物に触れたことを遊びのテーマとして「さつまいも」を製作しました。
まずは、新聞紙をおいもの形にちぎります。紙の流れ目に「うーん」と悩みながら進めていきました。
つぎは、紫と茶色の絵の具の登場! 「土がついてたね!」など経験をもとにしたやりとりが聞かれました。
最後は、緑と黄緑で蔓・葉を描きました。クレヨンやサインペンなどの経験が多い子どもたちにとっては筆の柔らかさは不思議だった様子。強く描くと太くなり、優しく描くと細くなる、、、など線の変化も子どもたちにとっては新鮮な様子でした。
これからも「いつもとちがう!」や「やってみたい!」のような子どもたちの思いを大切にしながら保育に当たっていきたいと思います。